MONOmonologue pt.2MONOmonologue(http://mono-mono.jugem.jp/)のパート2です。

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    スリープ 10:31
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      疲れてソファでぐっすり寝ている妻を見て娘が言った。

      「おかっちゃん、スリープしてる。ちがうちがう、ログアウトだ」

      「それをいうならシャットダウンじゃないの?」と私が言うと、

      「そうだねッ」といってけらけらけら笑った。



      JUGEMテーマ:ひとりごと
      | KIDS ARE ALRIGHT | comments(0) | - | posted by mono-mono
      レコード袋 10:31
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        レコード袋の話をしよう。

        レコード袋にもいろいろな種類がある。
        レコードジャケットを保護する外袋、レコード盤用の内袋、ここでいうレコード袋とは、レコード屋さんでレコードを買った際、レコードを持ちやすいようにと入れてくれる簡易手提袋のことである。
        いってみれば、コンビニやスーパーにおけるレジ袋。
        さまざまなレコード店に行ってレコードを買っていると、その店ごとのレコード袋に出会う。
        市販の無地袋、シンプルに店名をいれただけのもの、イラストをいれたり趣向をこらしたデザインの店もある。
        レコードを買って持ち帰り、大方は処分してしまうのだが、気に入ったモノは取っておいたりする。
        例えば、老舗店のレコード袋を、年代順に並べて眺めるのも面白いのではないか。
        私の手元には最新のモノしかないのだけれど。

        以前、部屋を整理していたら、レコード袋がいくつかでてきたことがあった。
        そこには、すでに閉店したレコード屋さんのレコード袋がいくつも混ざっていた。
        レコード袋から、それぞれのレコード屋さんの雰囲気やそこで買ったレコードの数々が思い出される。
        それは自分の足跡でもある。
        せっせと通った店への道のりも浮かぶ。
        そのとき、こんな記事を書いた。

        雑貨屋DEGO」で、レコード袋を見つけた。
        昭和50年代くらいのものではないかと想像する。
        ヴィンテージだ。
        デザイン、色合い、紙質、ビクターのマーク。
        嬉しくて頬がゆるむ。
        裏側には、鹿児島市の「十字屋」という印が押されている。
        ネットでみると、いまでも立派に営業中。
        なにより素晴らしい。

        レコード袋を買ったのははじめてだ(笑)


        JUGEMテーマ:No Music, No Life
        | RECORDS | comments(2) | - | posted by mono-mono
        成長 16:34
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          「雪なんて、寒いだけでぜんぜん嬉しくない。
           あしもとグチャグチャで、靴の中まで濡れるし…。」

          東京に雪が降った朝、娘は憂鬱そうにつぶやいた。
          となりには、ちょっと嬉しそうな顔をした息子がいる。
          学校で友達との雪合戦でも想像しているのだろう。
          娘だって、ほんの少し前まで、明日雪が降ると聞けば、そわそわしていたのに。
          娘は中2、息子は小6である。

          これまでもときどきブログで「チビ達」と呼んで、ふたりのエピソードを紹介してきた。
          そのチビ達は、チビ達と呼ぶのがふさわしくないほどに成長している。
          娘にいたっては、雪が降ると憂鬱になるくらい十分におおきい。
          身長だって160センチを超えた。
          息子だって、もう声変わりの時期をすぎているのだ。
          こどもっぽさは、もうほとんど残っていない。

          それでも私にとって、チビ達はチビ達である。
          ふたりは、いまでも十分にカワイイ。



          JUGEMテーマ:ひとりごと
          | KIDS ARE ALRIGHT | comments(0) | - | posted by mono-mono
          「S」 21:40
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            10年くらいの間探し続けてきたモノをついに見つけました。
            ようやく納得のいく買い物ができました。
            こればかりを血眼で探してきたのでは、ありません。
            いつかそのうち良いモノがあれば買おう、という程度に探していたら10年たっていました。
            細く長い間探してきた結果がこのワッペンです。

            はじまりは、無地のスタジャンを入手したことでした。
            この無地のスタジャンの胸につける、いいカンジのワッペンが欲しい、と思ったわけです。
            スタジャン(スタジアムジャンパー)とは、身頃がウール、袖が皮でできたジャンパーのことです。
            大昔の野球選手が、防寒のためユニホームの上にはおっていたジャンパーのことです。

            いいカンジのワッペンが欲しいと思ったのですが、いまどき、スタジャンにつけるいいカンジのワッペンなど扱っているお店はほとんどありません。
            洋裁小物店には、子ども用のキャラクターワッペンならあるのですが、どこで入手したものかも分かりませんでした。

            古着屋さんの片隅で、たまーにワッペンを見かけることはあっても、これは!というモノはなかなかありません。
            私が欲しかったのは、自分のイニシャルのアルファベットでした。
            アルファベット一文字だけで良いのです。
            洋裁小物店に、子ども用のキャラクターに混じってときどき、アルファベットのワッペンを売っていることもあります。
            とはいえ、サイズが小さくて、色がファンシーなのです。

            今回ようやく見つけることができたのは、三宿にある「雑貨屋DEGO」でした。
            お店には、アルファベットがたくさんありました。
            A〜Z、数字までが、大中小のサイズ、棚にぎっしりありました。
            色のバリエーションも豊富でした。
            この店のオーナーがトラック一杯のアルファベットのワッペンを仕入れてきたのだそうです。
            お店のお姉さんに「Sが欲しい」と伝えたら、奥から箱からつぎつぎさまざまなSの字を探してきてくれました。

            その中から選んだ究極の「S」が写真のこれです。
            やった。
            アルファベットのワッペンも、あるところにはたくさんあるのです(笑)
            お探しの方は「雑貨屋DEGO」へどうぞ!


            JUGEMテーマ:ファッション
            | SHOPPING | comments(2) | - | posted by mono-mono
            凍結の顛末 11:32
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              12月半ば「MONOmonologue」が閲覧できなくなっていることに気付きました。
              「このブログはお客さまの都合により凍結されています」と表示され、数秒後に運営会社のページにジャンプするようになっていました。

              凍結??
              お客様の都合により?
              ハ?

              まったく心当たりがありませんでした。
              自分で設定した「凍結」ではありません。
              どうなっているのかまったく分かりませんでした。
              心臓がどきどきするくらい動揺してしまいました。
              「MONOmonologue」が、自分にはとても大切な場所であることを痛感したのです。
              その場所がこんな風に凍結されてしまうなんて、とショックを受けました。

              ブログの管理者ページにアクセスしてみるといつも通り入ることができました。
              試しに新たな記事を書いてみました。
              アップロードすることはできませんでした。
              すでにアップロードされた記事を修正してみました。
              それも更新することはできませんでした。
              「このブログはお客さまの都合により凍結されています」と表示されるのみでした。
              運営会社からはなんの通告も、連絡もありません。
              急いで問い合わせのメールを出しました。

              何がおきたのだろうか?

              考えてみても分かるものではありません。
              もしかして、と思いあたったのは、記事の総数が1000を超えてきたということくらいでした。
              ブログのマニュアルをみても、記事が1000を超えたら凍結されるという規定は見つかりませんでした。
              写真をアップロードできるデータ容量を調べてみると、まだ容量の1割も使っていません。
              念のため、記事をいくつか削除してみたのですが、状況に変化はありませんでした。

              ではなぜ?

              運営会社からの回答を待つほかありませんでした。
              しばらくたっても返信がきません。
              1週間待ってもだめで、あらためて質問メールを送りました。
              12月末ということで返信が滞っているのだろうか、などと思っているうちに2015年は暮れ、そして2016年が明けました。
              ふと、そういえばと、メーラーの迷惑メールフォルダをのぞいてみると、、、ありました(汗)
              運営会社からの返信は、迷惑メールに振り分けられてしまっていたのです。


              > モノ モノローグ 様
              > 平素よりJUGEMをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
              >
              > お客様のブログに関しまして、日本音楽著作権協会(JASRAC)より
              > 下記情報に対する送信防止措置の依頼を頂いております。
              >
              > --------------------記----------------------
              >
              > 【申出者】
              > 日本音楽著作権協会(JASRAC)
              >
              > 【サイトURL】
              > http://mono-mono.jugem.jp/
              >
              > 【侵害されたとする権利】
              > 著作権法第21条の複製権
              > 同法第23条の公衆送信権(送信可能化を含む)
              >
              > --------------------------------------------
              >
              > この為、誠に申し訳ございませんが、お客様のアカウントを
              > 凍結とさせて頂きました。
              >
              > 編集を行って頂けましたら、お手数ではございますが
              > 弊社宛てにご連絡を頂きますようお願いいたします。
              >
              > 内容を拝見いたしまして、問題がないことを確認出来次第、
              > 凍結を解除させて頂きます。
              >
              > 以上、よろしくお願いいたします。

              なるほど、そういうことでございましたか!
              点火の、添加の、いや転嫁のじゃなかった、天下の(笑)
              日本音楽著作権協会様からの申し立てだったとは。
              まさかこんなマイナーブログをチェックなさっておられるとは驚きです。
              もちろん人力ではなく、著作権チェックエンジンなど開発し、自動で情報収集されているのだとは思いますが。
              しかし、こんな三文ブログが、日本音楽著作権協会様からの申し立てによって凍結されてしまうとはねえ。
              青天の霹靂、思ってもみませんでした。

              今回の申し立てには、個別記事ページの指摘がありました。
              申し立てに該当する記事は、これとこれとこれと・・・・、ということなのですな。
              現在はその記事を非表示にしているため、皆様にはご覧いただけません、残念ながら。
              それらの記事を確認してみると、いづれも「歌詞」を「引用」しているページでした。
              なるほど、日本音楽著作権協会様からのご指摘なのはそういう訳だったのです。
              歌詞をブログに載せる際、どの人のどの曲かなどをあわせて明記すれば「引用」であり著作権でみとめられている、という認識なのですが、法律のくわしいところまでは分かりません。
              そういえば、漫画などでも歌詞を引用する際にはかならずのように、日本音楽著作権協会承認番号が記されていてることに思い至りました。

              なるほどそういうことか!

              日本音楽著作権協会様はマスコミ各社に対して大きな影響力があるので、各社がおのおのにもめないよう配慮しているのではないか、と理解いたしました。
              仮に歌詞の引用方法に法的に問題が無くても。
              マスコミ各社のジャニーズへの異常なまでの配慮、のような感じでしょうか。
              もちろんこれは推測にすぎませんが。
              なお、日本音楽著作権協会様のサイトで調べたところ、日本音楽著作権協会様と契約している運営会社のブログ上であれば、引用は自由にできるのだそうです。

              へえ。

              残念ながら、私のお世話になっている会社は契約関係にないようです。
              日本音楽著作権協会様と契約している運営会社のリストをみてもなんとなく移る気になれず、これまで同様、GMOペパボ株式会社様にて「MONOmonologue pt.2」をやっていくことといたしました。
              これがブログ凍結の顛末でございます。

              ブログなどやられている方が歌詞を引用する際には、運営会社と日本音楽著作権協会様との権利関係を確認の上、必要に応じて、日本音楽著作権協会様への許諾申請をお忘れないようご注意ください。

              ご清聴ありがとうございました。



              JUGEMテーマ:ひとりごと
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